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按手礼式

  • 執筆者の写真: かなり
    かなり
  • 2020年2月21日
  • 読了時間: 1分

聖霊が「さあ、わたしのためにバルナバとサウロを聖別して、わたしが召した働きに就かせなさい」と言われた。そこで彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いてから送り出した。(使徒の働き13章2-3節)



2月16日(日)午後に東京フリー・メソジスト教団の長老按手礼式がありました。

そこで当教会の須郷先生が教職長老の按手を受けました。

牧師の中にも段階がいくつかあり、私たちの教団では3つあります。

教職執事補・教職執事・教職長老です。

教職長老とは簡単に言えば、教会の礼拝の中で聖餐式を執り行える資格であり、教会での伝道・牧会の実績と論文の提出と面接、そして祈りによって決まります。



按手礼式とは、教会のリーダーたち(教団の教職長老の牧師先生たち)に手を置いてもらって神様に祈り、教職長老として教会に派遣してもらうことです。とても感動的な按手礼式でした。


按手を受け、新しく教職長老として派遣された須郷先生の上に主の祝福と導きが豊かにありますようにお祈りしています。


※聖餐式:パンとぶどう液を共に食しながら、キリストの十字架による救い・贖いの恵みを覚え、味わい感謝し喜ぶ聖礼典です。



 
 
 

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